災害対応の司令塔「防災庁」が発足
Japan Opens a New Office for Disasters
ベーシック CEFR A1〜A2 / 英検5〜3級
オープニング
こんにちは。今日のニュースは、11月2日に発足した、国の「防災庁」です。
災害への備えを進める新しい役所で、発足の日に、家で水や食料をたくわえるよう呼びかけました。まずは英語のニュースを、通して聞いてみましょう。
ニュースを聞く
Japan started a new government office for disasters on November 2.
11月2日、日本で、災害のための新しい国の役所が始まりました。
It is called the National Disaster Management Agency.
その役所の名前は「防災庁」です。
The office will lead the country's work for big disasters.
この役所は、大きな災害への国の取り組みを指揮します。
On its first day, it asked people to keep water and food at home.
発足の日に、家に水と食料を備えておくよう、人々に求めました。
Everyone should have enough for at least three days, and a week if possible.
だれもが、少なくとも3日分、できれば1週間分を用意しておくとよいとしています。
It also wants people to make their houses stronger against earthquakes.
また、家を地震に強くしてほしいとしています。
1文ずつ解説
では、1文ずつ、意味と文法を確かめましょう。
Japan started a new government office for disasters on November 2.
11月2日、日本で、災害のための新しい国の役所が始まりました。
11月2日、日本で、災害のための新しい国の役所が始まりました。started は start の過去形で、「始まった」です。office は、ここでは「役所」のことです。
It is called the National Disaster Management Agency.
その役所の名前は「防災庁」です。
その役所の名前は「防災庁」です。is called は「〜と呼ばれている」という受け身で、名前を紹介するときによく使います。
The office will lead the country's work for big disasters.
この役所は、大きな災害への国の取り組みを指揮します。
この役所は、大きな災害への国の取り組みを指揮します。will のあとに動詞の原形 lead を置いて、「先頭に立って進める」という意味です。
On its first day, it asked people to keep water and food at home.
発足の日に、家に水と食料を備えておくよう、人々に求めました。
発足の日に、家に水と食料を備えておくよう、人々に求めました。asked people to keep で、「人々に、とっておくよう求めた」。to のあとが、求めた中身です。
Everyone should have enough for at least three days, and a week if possible.
だれもが、少なくとも3日分、できれば1週間分を用意しておくとよいとしています。
だれもが、少なくとも3日分、できれば1週間分を用意しておくとよいとしています。at least は「少なくとも」、if possible は「できれば」です。

It also wants people to make their houses stronger against earthquakes.
また、家を地震に強くしてほしいとしています。
また、家を地震に強くしてほしいとしています。wants people to make で、「人々にしてほしい」。make their houses stronger は、「家をもっと強くする」という意味です。

もう一度ニュースを聞く
では、もう一度、ニュースを通して聞いてみましょう。意味を思い出しながら、聞いてください。
Japan started a new government office for disasters on November 2.
11月2日、日本で、災害のための新しい国の役所が始まりました。
It is called the National Disaster Management Agency.
その役所の名前は「防災庁」です。
The office will lead the country's work for big disasters.
この役所は、大きな災害への国の取り組みを指揮します。
On its first day, it asked people to keep water and food at home.
発足の日に、家に水と食料を備えておくよう、人々に求めました。
Everyone should have enough for at least three days, and a week if possible.
だれもが、少なくとも3日分、できれば1週間分を用意しておくとよいとしています。
It also wants people to make their houses stronger against earthquakes.
また、家を地震に強くしてほしいとしています。
まとめ
今日のキーワードは、asked people to、at least、そして make their houses stronger の3つでした。
「人に何かをするよう求める」言い方は、ニュースでよく使われます。それでは、また次のレッスンで。
今日の語句
マイ単語帳を見る →disaster名詞
災害
The town is ready for a disaster.
その町は災害への備えができています。
office名詞
役所、事務所
My father works at the city office.
父は市役所で働いています。
lead動詞
導く、先頭に立って進める
Our teacher will lead the school trip.
先生が修学旅行を引っぱっていきます。
keep動詞
とっておく、保つ
Please keep this bag for me.
このかばんを、とっておいてください。
at least熟語
少なくとも
Drink at least one glass of water.
少なくともコップ1杯の水を飲みましょう。
earthquake名詞
地震
We had a small earthquake last night.
昨夜、小さな地震がありました。